リフォーム

コンセプト

大工の社長だからこそできる家づくりをお客様とともに

新築もリフォームも、「家づくり」です。家づくり工房～仮野工務店～では、大工社長だからこそできる「家づくり」を大切にしています。

大工としての豊富な経験とそれに裏打ちされた技術

リフォームって、実は新築よりも難しいんです。お客様のご要望や建物の状態は様々だからです。
リフォームの場合、すべてを壊すわけではありません。悪い部分だけを修繕するためには、「熟練大工」の技が要求されます。

• おすまいの外観や内観を目で見て、検査する。すると、内部の構造がわかる。



• 部材同士の取付具合や仕上がりのつり合いである、「納まり」を熟知している。

例えば、
外壁にひび割れがあった場合、「施工のプロ」なら、内部に雨水がしみ込んでいて、壁の内部に損傷がある可能性を踏まえて、診断、対処法を考えます。
しかし、「営業」がぱっと判断して「外壁塗装」のみで下請け業者に丸投げしたとしたら…。
下請けの職人は、ただのひび割れではなく、部分的に剥離などが起きていることわかっていても、予算も工期もすでに決められているわけですから、剥離の補修をしないままに、表面の塗装をしてしまう場合があります。原因から直していないのですから、あなたの大切なおすまいの寿命を縮めてしまう結果になりかねません。

ですから、お客様からのリフォームのご相談から、プランニング、施工、アフターフォローまで、大工である私が一貫して携わります。