子ども部屋リフォーム「無垢材が優しく包みこんでくれるようなお部屋」
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AFTER壁にも床にも無垢材をふんだんに使い、明るい空間に。
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AFTER押入れがあった場所には、学習スペースに生まれ変わりました。
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AFTER造り付けの学習机。背面には、高さが自由に変えられる収納棚を設置しました。
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AFTER屋根裏収納を新たに設けました。部屋の雰囲気にマッチするように、手作りの木の扉を。
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BEFORE窓が二か所あって明るいはずなのに、なんだか暗く感じる和室。
砂壁がぽろぽろ落ちてくるし、窓が大きすぎて冬は寒いし結露もひどくって、、、。
とても明るい素敵なお部屋になってうれしい!
特に、学習スペースの棚はたくさん本が置けて
整理整頓がしやすい♪
- 緑色の砂壁が部屋全体を暗い印象にしていました。全体を白くするのではなく、無垢材を壁に張り、壁の一部と天井を白くすることで、めりはりのあり、木の香るお部屋に仕上げました。
- リフォーム専用の内窓(二重窓)をつけて、冬でも暖かく、また結露も予防できて掃除がラクになりました。
- 建具は、もともとあった合板の建具に、無垢材を張ることで部屋の雰囲気に合う扉にしました。
- 使い勝手が悪く、物を押し込むだけになっていた押入れをは、大容量の収納棚のある学習スペースに生まれ変わりました。
- 押入れに代わる収納として、屋根裏を利用して物置を設置しました。
子ども部屋リフォーム「無垢材をたっぷりと使用した贅沢な空間に」
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AFTER物置になっていた空間に造り付けの机を。無垢板の壁でナチュラルな雰囲気に。
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AFTER素足が心地よい無垢のフローリング。冬でも足が冷たくありません。
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BEFORE左)物置として使っていた空間。砂壁が落ちて困っている。 右)畳と砂壁の和室
空いている部屋を子供部屋にしたいけど、
畳と砂壁の和室は、昭和の雰囲気が漂って
いて、、、。なんだか暗いし。
学習スペースが明るくてお気に入りの場所に!
フローリングになり、部屋全体が明るい♪
- 床の間のような空間は、上部に窓があり日が差し込むのに、物置になっていました。
そこで、ここを学習スペースにしました。そのおかげで、自然な光が差し込む、明るいスペースになりました。部屋も広く使えます。
- 砂壁が落ちてきて勉強のやる気をそがないように、壁に無垢板を張りました。
- 床は、畳からフローリングにしました。無垢板は素足に心地よく、冬も寒くないのでオール
シーズン過ごしやすい子供部屋に。
- もともとは、紙のふすまでしたが部屋の雰囲気に合わせて、ふすまの張替えではなく無垢板を張りました。