家づくり工房 仮野工務店

収納迷子さん必見!家族構成別 収納プラン

2025/03/09

収納迷子さん必見!家族構成別 収納プラン

「せっかく家を建てたのに、収納が足りない…」

注文住宅の後悔として挙げられることが多いのが、

「収納」に関すること。

収納は多すぎても少なすぎても、使い勝手が悪いもの。

初めての注文住宅づくりでは収納について

何から考えて良いか分からず、悩む方がほとんどです。

これから家づくりを考えてるけど

「絶対に収納で失敗したくない!」

また

「今の住まい、収納は充分あるのになぜか使いづらい、、、。」

と感じておられる方も必見!!

家族構成別のおすすめ収納プランをご紹介します。

収納で失敗しないコツ

家づくりにおいて、収納は後悔する人が多いポイントです。

たとえ、収納の「量」が足りていたとしても、

使い勝手が悪いと、家が片付かない原因に。

リビングのように、よく使う部屋が物があふれて

圧迫感や生活感の原因になってしまいます。

家づくりの計画において、使い勝手の良い収納を

しっかり確保して、片付けのしやすく、暮らしやすい

お住まいにしましょう!

しかし、適切な収納量やレイアウトは人によって異なります。

こが絶対に「正解!」といったような決まった形がないのが

悩ましく、難しいポイントでもあります。

そこで、まずは様々な収納アイデアを知り、

ご自身やご家族のライフスタイルに合う方法を

採り入れていくのがおすすめです。

ここでは、家族構成に合わせた収納計画をお伝え

しようと思います。

家族の人数やライフスタイルに応じた最適な収納プランをご紹介します!

子育て世帯向け:使いやすさと安全性を重視

ポイント

どうしても、モノが多くなりがち。

子どもの成長と共に変化する収納ニーズに対応できることが大切です。

また、子どもが小さいときはリビングで過ごす時間が

多いもの。

遊びも身支度もすべてがリビングで完結できると

楽になります。

  • 玄関収納:

    ベビーカーや外遊び用おもちゃ、ランドセルなどを

    まとめて収納できる広めのシューズクローク。

  • リビング収納:

    おもちゃ・絵本・学校用品などを収納できる

    可動棚付き収納。お片付けがしやすい高さで設計。

  • キッチン収納:

    大容量のパントリーでまとめ買いも安心。

    子どものおやつ専用スペースを設けても◎

  • 洗面脱衣所:

    タオルや着替え、オムツなどのストック品を

    まとめられる収納棚を確保。

  • 子ども部屋:

    成長に合わせて間取りを変更できる可動式収納や

    壁面収納でスペースを有効活用。
 二世帯住宅向け:共有と独立をバランス良く

ポイント

親世帯はこれまでの人生が長いので、持っている物も

多くなりがち。収納が足りず、共用スペースに物が

あふれたりすると、もめ事の原因に。

物の所有への考え方や価値観も違います。

生活スペースを分けつつ、共用部分は効率的に収納できる設計が理想。

  • 玄関収納:

    靴や傘の量が多くなりがちなので

    ファミリー用と祖父母用で分けた収納を設置。

  • キッチン収納:

    二世帯で使う場合は、調味料や食器を世帯ごとに

    分けて収納できる棚を用意。

  • リビング収納:

    共用部分には掃除用具や季節の飾り物など

    全員が使うものを収納できる棚を設置。

  • 個別の収納:

    祖父母世帯の部屋には、仏壇や趣味の道具などを

    置ける専用スペースを確保。

  • 屋外収納:

    季節家電やガーデニング用品を収納できる外部収納庫も便利。
夫婦2人暮らし向け:コンパクトでも快適に

ポイント

必要なものだけをスッキリと収納できる

シンプルで効率的な収納計画を。

自分の物は自分で管理するようにすると

ストレスが少なくなるかもしれませんね。

  • 玄関収納

     靴だけでなく、傘やアウトドア用品も収納できる土間収納が人気。

  • リビング収納:

    趣味の本や雑貨を飾れるオープン棚や

    隠せる収納スペースを組み合わせて。

  • キッチン収納:

    コンパクトでも使いやすい壁面収納や

    吊戸棚を活用し、空間を広く見せる工夫。

  • 寝室収納:

    夫婦それぞれの収納スペースを確保。

    ウォークインクローゼットや造作棚が便利。

  • 趣味用スペース

    書斎や趣味部屋として使える小さな個室に

    専用収納を設けると充実度UP。
収納計画で意識したい3つのポイント

収納を考えるポイントを3つご紹介します。

  1. 「使う場所にしまう」を意識する 

     「必要な物を必要な場所に」が基本です。

    生活動線を考えて、必要な収納を考えましょう。

    収納設計で家事効率もアップ!できますよ。

  2. 「隠す」と「見せる」を使い分ける 

    ワンアクションで物の出し入れができるのが

    理想ですが、生活感を出したくない場所は扉付き収納も

    考えてみましょう。

  3. 将来のライフスタイル変化にも対応できる 

    子どもの独立や老後などのライフステージの

    変化に応じた可変性も考慮しましょう。
まとめ

家族構成に合わせた収納プランで

暮らしやすさがグッとアップします!

新築やリフォームを検討中の方は

ぜひご自身のライフスタイルに合った収納を計画してみてくださいね。


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2025/02/10

新築?それともリノベ?家づくり相談会

日時:2025年3月8日(土曜日)・3月15日(土曜日)
   両日ともに13:30~15:30
場所:家づくり工房 仮野工務店 
新築とリノベ相談会

生まれ育った家を「建て替え」する?
それとも「リノベーション」の方がいい?

注文住宅で「新築」するのと
中古住宅を好きなように「リノベ」、どっちがいい?

自分たちにとって、どっちがいいのかな??

どんな方法が最適な選択肢なのかを、専門家と一緒に
考えてみませんか?


新築(または建て替え)とリノベーションのどちらが良いかは、
そのご家族の状況によって違います。

「家づくり個別相談会」では、あなたのお悩みや質問に答えながら

ニーズやご予算にあわせた最適なアドバイスをご提供いたします。

私たちと一緒にあなたの理想の住まいを作りましょう!

ほかにもこんなことをお話しします

*失敗しないために!賢い家づくりの始め方

*新しい住まいでも楽しく暮らすために!「資金計画」の考え方

など、内容盛りだくさんです。

1組様限定です。安心してご参加くださいませ。

イベント概要

日時 3月8日(土)1組限定
    13:30〜15:30 →×(空きなし)

   3月15日(土)1組限定
    10:00~12:00 →×(空きなし)

    13:30〜15:30 →○(空き)
(両日ともに同じ内容です)

参加費無料 要予約
申込み 3/8は3/6までに、3/15は3/13までにお願いいたします

会場 家づくり工房 仮野工務店
    広島県三次市三良坂町仁賀1466
    駐車場あり。

参加方法ご予約は弊社ホームページのお問い合わせフォームの「来店予約」から
またはお電話にてお問い合わせください(0824-44-2664)


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2025/02/08

暖房から家づくりを考える

今年の冬は暖かい日が多いと感じていましたが
2月はさすがに寒いですね。冬本番です。

ここ広島県三次市は、広島県の北部地方です。
盆地で、周囲を山に囲まれているため
夏は暑く、冬は寒くなる特徴があります。

冬には雪も降り積もります。

数年前には、ドカ雪が降り、
学校が休校になるということもありました。

そんな寒いこの時期
「暖房」から家づくりについて考えてみました。

♦それって本当に「暖房」ですか?

皆様のおうちでは「暖房器具」は何を使われていますか?

  • エアコン
  • ファンヒーター
  • 床板棒
  • こたつ
  • 電気ストーブ
  • ホットカーペット

このような感じではないでしょうか。

こたつで食べるみかんやアイスクリームって
どうしてあんなにおいしいんでしょうね。

ところで、「暖房」という言葉。

「ルームヒーティング」という言葉を海外から学び
それを「暖房」という日本語に置き換えたそうです。

そして、「暖房」の語源となったこの
「ルームヒーティング」とは
家全体を暖めることです。

人がいなくても(その部屋にいなくても)
暖房を入れ続けている、というのがベースに
あるのだそうです。

欧米の家ではこれが常識。
家全体が暖かい。

日本はどうでしょうか。
我が家もそうなのですが、人がいる部屋だけに
エアコンやファンヒーターをつけませんか?

いやいや、我が家は高気密・高断熱の家だから
家全体が暖かいわよ。

そういったお家も増えていますが、
やはり未だに多くの家では、人がいる部屋だけが
暖かいのではないでしょうか。

実は、この状態は「暖房」ができているとは
いえないんです。

♦暖房と採暖のちがい

日本では、人がいる部屋だけに
エアコンやファンヒーターをつけるのが
これまでの主流でした。

いまでも、多くのお家では
そうではないでしょうか。

これは、「採暖」といわれるんだそうです。

こたつや電気ストーブはイメージしやすいと思います。
そのそばにいるときは暖かい。

「暖」を「採る」=採暖人がいる場所だけ局所的に
「暖」を「採」るのが「採暖」です。

日本の家でリビングの1部屋のみ
「暖房」をつけて暖かくするのも
「採暖」にあたるそうです。

私自身、この仕事に携わるようになって
「採暖」という言葉を
初めて知りました。

これに対して

「暖房」の語源となった
「ルームヒーティング」は
家全体を暖めることです。

人がいなくても(その部屋にいなくても)
暖房を入れ続けている、というのが
基本的な考え方。

私の中のイメージとしては
暖房は家を暖める。
採暖は人を暖める。

♦何が「快適」か、優先したいことは人それぞれ

この季節、ニュースなどを見ていると
必ずといっていいほど
「ヒートショック」が話題に上ります。

急激な気温の変化で血圧が上下して
心臓などに疾患を起こしてしまうことです。

例えば、暖かいリビングから
寒い浴室やトイレに言ったりする場合ですね。

これは、日本の家は「採暖」であることの
弊害といえるでしょう。

では、欧米のように、どの部屋にいても
暖かい家にするためには、どうしたらよいでしょうか。

欧米のような「高気密・高断熱」の
家づくりをすればいいじゃないか!

そうですね。高気密・高断熱の家にして
エアコン一つで家全体が暖かくなるように
すれば良いと思います。

ここで、本日のタイトル
「暖房から家づくりを考える」に通じるのですが、

これから家づくりをされる方に
ぜひ覚えておいてほしいなと思うことがあります。

家づくりにおいて、優先したいことは
人それぞれということです。

すべての人、すべてのご家族にとって
「これが絶対に正しい方法です!」

ということは、ないと思っています。

極端な話になりますが、断熱性能7の家が
すべてにおいて「最高」かといえば、そうではないですよね。

「室温が一定」で「省エネ」ができる点では
間違いなく「最高」でしょう。

一方で、
「家に通り抜ける風を感じたい」
「光がふんだんに降り注ぐ家で、外の景色を楽しむ
暮らしがしたい」

という方にとっては、もしかしたら
断熱性能7の家ではそれが叶えられないかも
しれません。

また、希望の間取り通りにはならない、
ということもあるでしょう。(可能性として)

性能の良い家を建てるということは
どうしても建築コストは上がります。

高気密・高断熱の家の場合、そうではない家よりも
光熱費が削減できますので、長い目でみれば
最終的には「お得」になるかもしれません。

それでも、初期コストはどうしても、かかります。

そのときに、予算と合わなければ、
何かを妥協する必要があります。

それが、キッチンやお風呂のグレードなのか。
それとも家の大きさなのか。間取りなのか。

それを、ご家族できちんと話し合ってください。

「高気密・高断熱」の家がいいって聞くから。

こんな風に、なんとなくではなく、本当にご自身、
そしてご家族にとって必要かどうか。

それを考えて家づくりを進められたら
一番「失敗」が少ないと私自身は考えています。


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2025/01/16

注文住宅を新築するとき知っておきたい!屋根の選び方 

「家を建てたいな」

と考え始めたとき

まずは家の外観をイメージされる方が
多いと思います。

「和モダンがいいな」
「北欧風が好き」

ここ広島県三次市でも、さまざまな外観の家が
多く立ち並んでいます。

昔からのお家だと、赤茶色の屋根瓦が多く
見られたりします。

ここ広島県三次市やお隣の庄原市は
冬の寒さが厳しく、積雪もあります。

そのため、寒さ(冷害)につよい
瓦を使っているからです。

家の外観を左右する要素はいくつかあります。
外壁の種類や色、窓の大きさなど。

その中でも、家の印象に大きく影響する
要素の一つが「屋根」です。

屋根の形によって
スタイリッシュな雰囲気になったり
柔らかな印象の家になったりします。

内装と違って、家の外観は後から
大きく変えるのは難しいもの。

好みやこだわりをしっかりご家族で話し合って
反映させたいですね。

また、屋根は形状が異なれば
機能も大きく異なります。

メリット、デメリットを理解して
どのような屋根材と形状にするか考えることが
大切です。

注文住宅を新築する上で
絶対に知っておきたい屋根の選び方について
ポイントをお伝えしていきたいと思います。

これから注文住宅をお考えの方、
リノベーションで家の外観をがらっと
変えたい方、必見です!

ぜひ参考にしてくださいね。

1.屋根の役割

屋根の基本的な役割としては

  • 雨風や日差しから守る
  • 地震や台風などの自然災害から守る
  • 住まいの温度調節
  • 火事や騒音から守る
  • 外観のデザイン・機能性を高める

屋根に不具合が生じると
雨漏りが起こって住まいの耐久性なども
落ちてしまいます。

屋根が雨や日差し、風などから
守ってくれるからこそ
私達は安心して暮らせるのですね。

また、住まいの屋根は外観のイメージに
大きく影響します。

最近では、太陽光発電の設置場所としての
役割もあります。

2.屋根の種類【形状】

住宅に使われる最も代表的な
屋根の形状は、4種類です。

  • 切妻(きりづま)屋根
  • 寄棟(よせむね)屋根
  • 片流れ屋根
  • 陸(ろく)屋根

それぞれの特徴をご紹介します。

屋根の形によって特徴が異なります。
屋根に期待する役割の優先順位を
チェックしながら
最適なタイプを見つけましょう。

【切妻屋根】

日本で最も一般的な屋根なのが
「切妻屋根」です。

折り紙を真ん中で折ったような形状ですね。

メリット

構造がシンプルなため
建築コストも安い傾向にあります。

その上、雨漏りにも強く
メンテナンス費用も抑えられます。

シンプルゆえに、和風・洋風・モダンなど
どのようなデザインにも合います。

デメリット

多く使われているデザインなので
個性を出しにくいという面もあります。

しかし、基本的にどの屋根材とも
相性がよいので、

カラーや素材にこだわって
デザイン性を高めましょう。

また、側面に雨風や太陽光が当たりやすいため
外壁が劣化しやすいというデメリットもあります。

【寄棟屋根】

日本では、切妻屋根の次に多く
採用されている屋根の形です。

中心にある大棟から四方向へ向かって
傾斜している屋根のことです。

メリット

建物のどの方向にも屋根があるので
どの方向から見てもバランスがよく見えます。

外周部のすべてに軒先があり
切妻屋根よりも柔らかな印象をうけます。

和風・洋風のどちらのデザインにもなじみます。

切妻屋根に比べると水はけがよいです。

デメリット


一方で、接続部分が多いため
切妻屋根に比べると雨漏りの可能性が大きくなる
可能性があります。

定期的なメンテナンスをしっかりとしましょう。

【片流れ屋根】

一方向にのみ傾斜がついている屋根です。

スタイリッシュな印象が人気を集めており
デザイン性の高さが魅力的な屋根ですね。

メリット


非常にシンプルな形なので
施工の労力も少なく、建築費用を節約できるます。

屋根が大きくなるので
太陽光発電のパネル設置に向いています。

デメリット

雨漏りの可能性が大きいことです。

屋根の頂上部についた雨水が、屋根の裏面を
つたって室内に侵入しやすいからです。

屋根のない方の外壁は雨や太陽光などの
影響を受けやすくなります。

また、雨や雪が片側に集中してしまうため
雨どいに負荷がかかりやすくなります。

【陸屋根】

傾斜のない、フラットな屋根です。

「平屋根」や「フラット屋根」とも
呼ばれています。

といっても、雨水を排水するために
わずかな傾斜は設けられています。

家全体をキューブの形にでき
スタイリッシュでモダンな印象が人気です。

メリット

屋上を生活スペースの一部として活用できるのは
大きなメリットです。

例えば、ベランダとして洗濯物を干したり
バーベキューや
家庭菜園を楽しむのもいいかもしれません。

通常の屋根と違って、出入りが簡単なので
メンテナンスがしやすいのも魅力的。

通常の屋根のように
足場を組む必要が修繕工事などの際に
コストが下がる可能性があります。

デメリット

屋根に傾斜がないため、水はけが悪くなります。

雨漏りを発生させないためには
しっかりとした防水処理が必要です。

防水素材も経年劣化しますので
定期的なメンテナンスは重要です。

また、夏場は最上階の室内が暑くなりやすいです。

家に当たる太陽光の熱を吸収する
空気層の役割を果たしてくれる
屋根裏空間がないためです。


まとめ

今回は代表的な4つの屋根の形状に
ついて解説しました。

屋根の形形によってメリットやデメリットが
あります。

また、建築基準法による規制等で
作れる屋根と作れない屋根がある場合も
ありますので注意が必要です。

屋根の形状による特徴をしっかり理解した上で、
素材や予算、求める機能の優先順位を
決めていきましょう。

皆さんの素敵な家づくりを応援しています!

ご家族でしっかり話し合われるのもよいのですが

デザイン性や機能性、予算のバランスが
とれたプランにするには
プロに相談するのが近道です。

家づくり工房 仮野工務店では
実際の施工担当者がお打ち合わせから
対応させていただきます。

ここ三次市や庄原市で家づくりをされるなら。

家づくり工房 仮野工務店まで
お気軽にご相談ください。


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