家づくり工房 仮野工務店

About funds資金計画

ほとんどのご家族にとって、家づくりは初めての経験です。

「住宅ローンって?」
「返済方法は?」
「はたして返済していけるかな。」
「税金は?」
「家づくりにはいったいどんな費用がかかるのかな?」

とさまざまな疑問や不安があると思います。
まずは必要な費用を把握しましょう。

家づくりにかかる費用

※ 住宅購入にあたって資金計画を立てる際、忘れてはいけないものに「諸経費」があります。

1. 土地関連

土地代

諸経費

  • 仲介手数料
  • 登記関連
    土地所有権移転登記(司法書士への報酬)
    登録免許税
  • 不動産取得税
  • 敷地調査費
  • 印紙代

    など
2. 建物関連

本体工事費
付帯工事費

諸経費

  • 登記関連
    建物表題登記(土地家屋調査士への報酬)
    建物所有権保存登記(司法書士への報酬)
    登録免許税
  • 不動産取得税
  • 確認申請料
  • 印紙代

    など
3. その他の費用

ローン諸経費

  • 融資手数料
  • 保証料(フラット35では不要)
  • 団体信用生命保険
    (フラット35では加入は任意)
  • 火災保険(フラット35では義務)
  • 登記関連
    抵当権設定登記 (司法書士への報酬)
    登録免許税
  • 印紙代

    など

引っ越し費用
仮住まい費用
など

    資金計画

    次に、家づくりの費用をどのように捻出するかを考えましょう。 自己資金(頭金)はいくらあって、他はどのように調達するのか。
    ほとんどの方は、住宅ローンを組まれると思います。
    住宅ローンの種類は、多種多様です。金利タイプや返済方法など、決めないといけないことがたくさんあります。ご自身に合った住宅ローンを選択するのはとても難しいことです。 しかし、とても重要なことです。だからこそ、「正解」を選べるように正しい知識を身につけましょう。
    「理想の住まいを建てるためだから、少しぐらい無理をしても大丈夫。借りられるんだから、返せるだろう」
    そんなことはありません。
    金融機関が「貸してくれる金額」と、お客様が無理なく「返済することができる金額」は必ずしも同じではないのです。

    家族みんなが、幸せに楽しく暮らすために家づくりをしたのに、住宅ローンの返済のために生活が苦しくなっては、意味がありませんよね。
    たとえ、同じ年収であっても、家族構成や支出の状況などはご家族によって違います。将来の家計の見通しもきちんと考えた「お客様ライフプランの合った資金計画」を立てましょう。

    ローンを組めないのはなぜ?

    最近このようなお声をよく耳にします。
    残念ながら、様々な原因で住宅ローンが組めず、家づくりをあきらめてしまっている方が非常に多いです。
    住宅ローンが組めない方には以下の原因が考えられます。

    1、年収が300万円以下

    住宅ローンを組む上で一番最初に重要視されるのが「年収」です。
    民間の金融機関は、借りる金額に関係なく、年収の最低額を決めています。(金融機関によって、額は違います。)
    しかし、年収が300万円以下の方は住宅ローンが組めないのでしょうか?
    そんな事は決してありません。

    年収が300万円以下の方でも住宅ローンが組む方法があります。

    2、自己資金が少ない、または0

    住宅ローンを組む際に
    「自己資金が少ないからムリだ。」
    「ゼロだったら住宅ローンなんて組めない!」
    と思われている方が非常に多いです。

    自己資金は必要ありません。

    3、自営業である、転職してすぐ

    自営業の方の場合、創業年数や売上などに関係なく、住宅ローンを組むのが大変難しいことがあります。 「ちゃんと返済できるのに、、、。」 と、悔しい思いをされている方が多くいらっしゃいます。

    自営業の方も住宅ローンを組む方法があります。
    また、 大きな落とし穴となりがちなのが勤続年数です。 最低年収は大きく超えているのに勤続年数が短いから住宅ローンの審査に通らないということもありえます。 そのような場合でも、家づくり工房~仮野工務店~にご相談ください。

    4、その他

    車のローンが残っている、契約社員の方、など、住宅ローンが組めないさまざまな原因があります。
    この中に当てはまる人は家づくりを諦めなければならないのでしょうか?
    そんな事はありません、

    方法があります!