無垢材が優しく包みこんでくれるような子ども部屋
- 緑色の砂壁が部屋全体を暗い印象にしていました。全体を白くするのではなく、無垢材を壁に張り、壁の一部と天井を白くすることで、めりはりのあり、木の香るお部屋に仕上げました。
- リフォーム専用の内窓(二重窓)をつけて、冬でも暖かく、また結露も予防できて掃除がラクになりました。
- 建具は、もともとあった合板の建具に、無垢材を張ることで部屋の雰囲気に合う扉にしました。
- 使い勝手が悪く、物を押し込むだけになっていた押入れをは、大容量の収納棚のある学習スペースに生まれ変わりました。
- 押入れに代わる収納として、屋根裏を利用して物置を設置しました。